こんにちは。建設ICT.comの吉田です。
令和5年度まであと数日。ここ最近の国土交通省からの発表資料を皆さんご覧になりましたか?
この手の資料、年度が切り替わる時期は特に個人的に注目度が上がってしまいます。
今回、わたしが気になったのは3つの資料です。
- 令和5年度 「国土交通省土木工事・業務の積算基準等の改定」(令和5年2月28日付 記者発表資料)
- 第16回 ICT導入協議会(令和5年3月20日)【資料-1】 「前回協議会及び業団体からの意見・要望及び対応方針」
- 第16回 ICT導入協議会(令和5年3月20日)【資料-3】 「ICT施工の普及拡大に向けた取組」
気になる① ICT施工における積算基準の当面の運用「補正係数による算出金額と見積りとを比較」
この赤字で表記されている部分。お金に関わることですから、気にならない人なんていないはず。
気になる② ICT施工の普及に関する業団体からの意見および対応方針

国交省の意図を感じざるを得ない対応方針。
とてもわかりやすいメッセージだと感じるのはわたしだけでしょうか。
気になる③ ICT施工の普及拡大に向けた取組「ICT施工は次の段階へ」

待ってました!以前のブログにも書いたこの情報。
いよいよ「ICT施工 StageⅡ」がやってくるのか!?
今回のブログでは、どこが気になったのかだけをお伝えしつつ、
詳しい解説は年度が明けてから建設ICT.comサイトでコラム化しようかと思っています。
気になる方はチェックしてくださいね。
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