
ますます広がる 土木・建設でのドローン活用
ドローン空撮で日々管理する
3つのメリット
現場管理が効率的になる!

現場の全景写真があると、発注者への報告や協議、住民説明や協力会社との打ち合わせなど、工事現場の管理がとてもスムーズになり時間効率がアップします。
撮りたい時にすぐ撮れて
外注費も削減できる!

ドローンの空撮を専門業者に委託すると、スケジュール調整が必要なので、撮りたい時に現場ですぐ撮ることは難しい上、外注費もかかります。
i-Construction対応

基本的な操縦技能を習得すれば、i-Constructionで利用頻度の高い3次元測量に応用することができます。
※土木UAV測量マイスターコースもあります。
受講した法人様の声
弊社では、現場進捗管理のために毎月各現場を空撮しています。 地上撮影と比べて全体がひと目で把握できるため、現場管理の効率が上がりました。 以前は専門業者に外注しており、費用も1回3万円ほどかかっていましたが、社員がドローン飛行操縦技能を取得してからは外注コストも削減し、必要の際にいつでも撮影ができるため、助かっています。

ここまで違う! 地上 vs 空撮
同じ現場を比較してみました。
地上で撮影した写真



ドローンで空撮した写真

- 地上から撮影する場合...
- 画角が狭いため、把握するには複数枚の写真が必要
- 現場の断片しか把握することができない
- 実際に現場に足を運ばないと全体像が把握しづらい
- ドローン空撮なら1枚で現場の全体像が撮影できるから、
- より図面に近い状態で現況の把握ができる
- 工事進捗がわかりやすい!
- 発注者との協議を進めやすい!
- 作業指示がしやすい!
- 現場に足を運ばなくても管理ができる!
施工管理の効率
アップ!
外注と自社撮影のコスト比較


さらに現場の効率がアップするから、ドローン操縦士が社内にいる方が
中長期的にメリットが大きいです。
ちょっと待って! ドローンは
誰でもどこでも飛ばしていいわけではありません。
ドローンの飛行方法や必要な操縦技能は「航空法」という法律を基に、ルールが定められています。
そのルールによると、日本全国のほとんどで自由に飛行させることはできません。しかし、技能要件を満たした操縦者が行政機関などに申請・承認を得れば、飛行させることはできます。
土木工事の現場をドローンで空撮する際は、ほとんどの場合、航空局等への申請が必要になります。
ドローンを飛行するために操縦者に必要な要件
(航空機の種類別に10時間以上)
(技能維持の訓練実施)
申請/承認
特に安全第一の施工現場でドローン墜落等の事故等が起こっては身も蓋もありません。 ドローン空撮を行うためには、上記の要件を満たすことが必要です。これらを習得できる適切なドローンスクールでドローン操縦資格を得ましょう!
では、どんなスクールを選べばいいの?
目的にあった専門性があるスクールを選びましょう
ドローンスクールには、趣味を目的とした初心者向けコースから、特定の専門業務に特化したコースなど、様々なスクールがあります。 また業務用でも、映像撮影、インフラ点検、土木建設、物流、農林水産、警備警視、災害など、様々な専門分野がありますので、各ドローンスクールがどの専門分野を得意としているかを見て、目的に合う専門性を持ったスクールを選択しましょう。
その他のポイント 講師 日数 費用 操縦時間
SGM UAVマイスター育成スクールは
法人様に特化した土木施工管理専門の出張ドローンスクールです。
1 測量会社が運営する土木専門のドローンスクールです

2 講師はICT施工現場で活躍する現役のUAV操縦士です

3 全国対応!講師が御社まで出張いたします。

4 少人数制マンツーマンレッスン

5 航空局ホームページ掲載

出張スクールのため、実習ができる場所(航空法適用外の安全な場所)のご準備をお願いいたします。
・屋内の場合・・・体育館や倉庫など
・屋外の場合・・・30m以内に第三者物件がない広い場所(目安の広さ35m×35m以上)
※場所に関しては、事前にお打ち合わせをさせていただきます。
※ご不明な場合は、弊社で近隣の場所を調査・ご提案させていただきますのでご安心ください。
土木UAV空撮マイスターコースの様子

8時間の座学講習で、飛行原理や機体構造、航空法や安全管理などの基礎知識をしっかり学習します。

ミニドローンやシミュレーターを使い操縦感覚に慣れてから、飛行準備方法や基本的な操縦技能を身につけます。

実技講習では、航空局申請に必要な飛行実績(10時間以上)を確保することができます。
受講者全員にミニドローンプレゼント!!
実習で使用するミニドローンを受講者全員にプレゼントします。

コース詳細
概要
技能名 | 一般社団法人R−マイスター協会認定 土木UAV空撮マイスター認定 |
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対象 | 施工管理者、主任技術者、作業者、土木部以外の関係者等 |
コース | 2.5日~4日 ※ご要望に合わせてカスタマイズします。 |
内容 | 座学8時間、実技12時間 計20時間 |
受講者数 | 1~3名 ※4名以上応相談 |
習得技能 |
・ドローン機体(UAV)、航空法、気象、安全運行管理等の知識 ・航空局申請に最低限必要な操縦技能と飛行実績 10時間以上/名 ・実務に必要な操縦技能と飛行実績(屋外操縦) ・関係各所への法的申請方法 |
講習環境 | 出張形式 |
ご用意いただく設備 |
・会議室(座学用) ・航空法適用外の場所(体育館などの屋内、30m範囲内に第三者物件がない広場等) ※お問い合わせ時にご相談ください。 |
受講料
1名様 | 305,800円(税込) | |
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2名様 | 442,200円(税込) | 1名あたり221,100円 |
3名様 | 552,200円(税込) | 1名あたり184,066円 |
※税込、交通費・宿泊費・施設利用料等は別途お見積りいたします。
※4名以上の場合もお見積り可能です。
卒業認定証

全カリキュラム修了後には、一般社団法人R−マイスター協会認定 ドローン操縦者技能証明(卒業認定証)が付与されます。
修了後、10時間の飛行実績を証明する『土木UAV空撮マイスター技能認定証明』を発行いたします。
講師紹介

吉田 なぎさ
ICTソリューション事業部,
i-Constructionスペシャリスト,
JUIDA認定ドローン操縦技能士 安全運航管理者
市街地でUAV測量を実施し、2018年度全国土木学会で事例を発表。ICT施工現場でのUAV測量、3次元データ設計、ローカライゼーションなどのi-Constructionの業務サポート実績多数。
一般的なドローンスクールとの違い
一般的なドローンスクール | 弊社のドローンスクール | |
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目的 | 趣味または映像制作など、幅広い業務用 主に空中撮影による映像制作を目的とした一般的なドローン操縦技能を習得します。 | 土木の施工管理業務専門 土木施工現場の空撮に特化したドローン操縦技能の習得ができます。i-Construction利用を前提にしたカリキュラム設計となっています。 |
対象 | 個人向け |
法人様向け ※操縦士の認定資格は受講者ご本人に付与 |
人数 | 複数人を同時で | 1〜3名様まで |
場所 | スクール所在地 | 御社指定の場所へ出張します(全国対応)※ |
日数 | 2日間〜1週間 | 最短2.5日〜 |
費用 | 約15万円〜30万円程度/人 |
184,066円(税込)/人〜 (場所代、交通費・宿泊費は別) |
管理団体 | JUIDA、DPAなど多数 | 一般社団法人Rマイスター協会 |
※飛行場所をご用意ください。飛行可能な条件などお知らせいたします。
わたしたちストラテジクスマネジメント株式会社は、土木建設企業様の
i-Construction推進をサポートする経営コンサルティング会社です。
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2018年
土木学会全国大会発表 -
中国地方整備局
ICTサポート企業 -
i-Construction
推進協議会加盟
-
福井コンピュータ
サポート代行登録企業 -
関東地方整備局
ICTアドバイザー
お申し込みの流れ
01 お見積り・場所等のお打合せ
02 お申し込み手続き・日程調整
03 UAVスクール実施・修了証発行
04 技能認定証の発行
よくある質問
i-Construction、施工のことなら
お気軽にご相談ください。
豊富な知見とノウハウで建設企業様の
ICT施工を強力にサポートします。
ドローン・3次元測量に関するコラムを発信しています。
ドローンスクール受講をご検討の際はこちらも併せてご参考にしてください。