BIM/CIM活用の原則化までの課題

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いつも建設ICT.comをご利用いただき、ありがとうございます。 国交省のBIM/CIM原則化まで残り1年に迫り、全国的にもBIM/CIM活用件数が着実に増えてきていますね。 しかし、「従来の2次元設計のワークフローを進めながら業務の最後に3次元化している業務がある」というケースもまだまだ多いのだとか。 BIM/CIM活用最大のメリットは、やはり3次元モデルによる情報の共有です。 はじめから3次元設計を進めることができれば、初期段階にモデルを使った事前検討も可能になり、発注者との合意形成もスムーズに進みます! BIM/CIM活用は技術導入や人材育成などまだまだ課題も多い分野ですが、BIM/CIM活用の恩恵を受ける為にも、まずは3次元モデルを最大限活用することを基本に考えることが大切ですね。 ▼BIM/CIMとICT施工の違いを解説した記事はこちら▼ 今さら聞けない施工管理者のためのBIM/CIM解説|BIM/CIM活用工事とICT活用工事の違いとは https://kensetsu-ict.com/column/5476/ 建設ICT.comでは、i-Construction関連の様々な情報発信に加え、i-Construction導入の為の座学、実務、現場サポートを組み合わせたコンサルティングメニューもご提供していますので、困ったときはぜひ当サービスをお役立てください! ▽ICT導入コンサルについて詳しくはこちらからどうぞ♪ https://kensetsu-ict.com/ict-consulting/

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