11月も最終日、ますます冷え込む時期になってきましたね。
皆さん冬支度はもうお済みですか?寒いときは首から肩にかけての範囲が冷えると体全体が冷え、凝り固まりやすくなってしまうそうです。
まだ準備されていない方はカイロやマフラー等防寒具の準備をお早めに!
さてそんな中今月半ば、株式会社オプティムから3次元測量スマホアプリ「OPTiM Geo Scan」の九州地方整備局での本格導入決定が発表されましたね。
3次元データの取得から2次元図面に必要な図形データの作成までスマホでできる「OPTiM Geo Scan」。
九州地整は2021年7月から防災や災害査定を主軸にした「OPTiM Geo Scan」活用事例を公表してきました。
その活動の中で3次元データ活用による業務効率化の効果が実証され、今回の本格導入につながったようです。
今後は災害現場だけでなく、一般的な建設現場での3次元データ活用にも利用されるとのことで、ICTの全面的な活用、建設現場の生産性向上目標に向けて各地方整備局も着実に動き出しています。
今後も3次元データの作成・活用方法やそれに準ずるサービスは増えていくかもしれません!
建設ICT.comでも情報キャッチでき次第随時発信をしていきたいと思います。
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