令和5年度直前の国土交通省発表資料を見て思うこと

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いよいよ令和5年度に入りました。行政の人事異動などもあり年度初めは何かと慌ただしいですね。寒暖差や花粉で体調を崩しやす季節ですので健康管理に気をつけてお過ごしください。 さて、令和5年度直前に発表された国土交通省の資料を皆さんはご覧になりましたか? その中から、i-Constructionスペシャリストが気になるポイントをピックアップしました。 ●気になるポイント1: ICT施工における積算基準の当面の運用 →3次元設計データ作成や3次元データ納品の積算方法について、「当面、補正係数により算出される金額と、見積を比較し、適切に費用を計上する運用とする」との記載が。これは重要なポイントですね。 ●気になるポイント2:ICT施工の普及に関する業団体からの意見および対応方針 →小規模土工にICTを導入するための方策について具体的な対応方針が示されています。小規模土工に関わる中小事業者の方は要チェックです。 3. ICT施工は次の段階へ →いよいよ「ICT施工ステージII」へ。ICTの目標がこれまでの「作業の効率化」から「現場全体の効率化」へと移行していくことがわかります。 ▼令和5年度直前の国土交通省発表資料を見て思うこと

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