令和5年度のスタートダッシュを切るために押さえておきたいポイント

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いよいよ令和5年度も本格的にスタートしましたね。 本日は建設ICT.comが気になる令和5年度のスタートダッシュを切るために押さえておきたいポイントをピックアップしました。 まずは令和4年度のキーワードを振り返る記事から。 ■令和4年度の建設業界を振り返る3つのワード|ICT小規模土工、インフラ分野のDX、BIM/CIM https://kensetsu-ict.com/column/6436/ R5年度も引き続き小規模土工、インフラDX、BIM/CIMはトレンドとなるでしょう。 そして、R5年度の出来形管理要領も更新されましたね。 ■要領関係等(ICTの全面的な活用)のページ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000051.html ■別紙-2 ICT活用工事(土工)積算要領(PDF) https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/content/001600370.pdf 今年度のICT活用工事(土工)積算要領で注目すべきポイントは、3ページ目にある「3次元出来形管理、3次元データ納品の費用、外注経費等の費用」の項目です。 「(2)費用計上にあたっての留意事項」が追加され、出来形管理費用の見積提出が必須となりました。見積り金額が(1)の補正係数の予算を下回る場合は、見積金額が上限となる旨が記載されています。 ICT活用工事開始から8年目を迎え、いよいよ導入・移行期間が終わりを迎えつつあるのを肌で感じる年度はじめとなりました。 しかし中小事業者様にとってはICT導入検討がまだまだ進められない企業様も多いと思います。 それでもご安心ください。建設ICTでは様々なサポートメニューを用意しています。 実際に4月に入ってから研修やサポートのお問い合せが急増しています。皆様、スピード感を持って取り組まれる決意を持っていらっしゃいます。 ●ICT導入に課題を感じている、またはなかなか一歩を踏み出せない中小事業者様 ●研修やセミナーを提供されている行政機関団体様 ●建設事業者をサポートするコンサルティング関係の企業様 など、i-Construction、ICT施工に関わる皆様の課題解決に寄り添ってサポートします。ご相談はお気軽にお問い合わせください。 ICT導入コンサルティング https://kensetsu-ict.com/ict-consulting/ カスタマイズ研修・セミナー https://kensetsu-ict.com/seminar/customized/

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