もう猶予期間はない?!ICT導入は遠回りしないことが重要

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八月も後半になりましたが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。 熱中症などには、引き続きお気を付けください。 最新の建設ICTコラムのお知らせです。前回に引き続き、ICT施工現場の利益化について詳しく検証する第3弾です。 現場単位で利益を出すためのICT導入【森下建設株式会社の実績②】 https://kensetsu-ict.com/column/6749/ 今回のコラムでは、丁張レス施工で従来施工と比較して1ヶ月以上工期を短縮した具体例を3つ紹介しています。 このように具体的に工期短縮を示したデータは他ではあまり見ることがないと思いますが、私たちも関わった現場の生のデータです。ぜひ参考にしてみてください。 毎年度改定する積算要領の内容は、当初の条件から変更されています。 いつまでも同じ条件でICT予算が出つづけるとは限りません。 「やらなきゃいけないのはわかるけど、具体的にどうやって進めていけばいいのかがわからない」 当社へのお問合せで最も多いのが、このような内容です。 今回のコラムで紹介した事例やその他の事例を積極的にトレースして自社のものにしていくことが重要です。 そして、ICT施工に関してはトライ&エラーを繰り返しながらノウハウを蓄積していくフェーズではないからこそ、アドバイザーの存在を上手に活用していくことがICT導入の近道です。

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