とうとう3月の最終週となりました。
皆様にとって2023年度はどんな1年だったのでしょうか。
「小規模を除くすべての公共工事でBIM/CIM原則適用」というトピックとともに始まった2023年度。
これは、当初の発表では「2025年度までに」となっていましたが、2年前倒しになりました。
さらに積算要領は、より実態に即した積算となるよう見積との比較により、適切に費用を計上する運用に変更されました。
これらを通して、「国土交通省は急ピッチでICT活用工事の標準化を進めており、それとともに従来の積算方法等も変更されていく可能性が高い」ということが示された年となりました。
そして迎える2024年度。ついに「罰則付き時間外労働の上限規制」が建設業にも適用されます。
ほとんどの企業様がこれにどう対応していくのか、対策を考えてこられたと思います。
ICT活用工事への対応からは逃げられない、と覚悟を決めて挑戦を始めた企業様も多いでしょう。
そんな中「始めてはみたものの進め方が合っているのかわからない」「自社でしっかり対応できるようにもっと知識を付けたい」というお問合せをいただくことが増えてきました。
まだまだ新しい挑戦であるICT活用工事ですから、不安を抱えている企業様も多いのが現実です。
不安なまま進めていくより、一度しっかり学ぶことをわたしたちは強くおすすめします。
気持ちも新たになる新年度。この機会に、建設ICT.comの「総合マネジメント」を活用してみませんか?
経験豊富なスタッフが丁寧にアドバイスします。
2024年度も、ぜひわたしたちと一緒に乗り超えていきましょう!
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