9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。
涼しい秋の風が待ち遠しいですね。
今年4月から建設業にも適用開始となった「時間外労働の上限規制」。
この対応のため、さまざまな工夫をされた企業様も多かったかと思います。
しかしその裏で、施工管理の求人数が増加傾向にあるというデータもあります。
これは、働き方改革をしてもなお、深刻な人手不足に悩んでいる企業が多くあることを示しています。
働き方改革を効果的に行うためには、建設現場の効率化を進めていく必要があり、
そのためにはやはりICT技術を活用していくことが重要です。
ICTをうまく活用できれば、工程ごとにかける時間や人員を減らしていくことが可能です。
そうなれば労働時間もへらすことができ、働き方改革がスムーズに進んでいくのではないでしょうか。
人手不足を食い止めるには、まずは今いる人材を流出させないことです。
一度は転職活動を始めた人が、就労環境が改善されたことを理由に現職に留まることを決めたというケースが増えていることも事実です。
働き続けたいと思える魅力的な環境を、ICT活用によってつくっていきましょう!
ICTの導入・推進について不安がある場合には、ぜひ私たち建設ICT.comにご連絡ください。
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