ICT工事費の過大支払い発覚を受けて今できることは?

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マイコプラズマ肺炎が流行っていますが、インフルエンザも例年より早く流行が始まっているとのこと。 食事・休養など、基本的なところから対策していきましょう。 先日、ICT活用工事ではないものをICT活用工事と誤認し、費用を約2億円過大に計上していたとして、 会計検査院が国土交通省に是正を求めたことが発表されました。 検査対象となったのは20年度以降に国土交通省が発注し、22年度までに完了した工事で、 ICT補正によって費用を上乗せしたもの。 このうち6.5%で、出来形管理などにICT機器を不使用、または一部の施工箇所だけの使用だったものを、 全ての施工箇所で使ったと誤認したということです。 このような状況を受けて今後、手続きや積算要領に変更が生じる可能性があります。 適切に対応していくためにも、情報はしっかりチェックしておきたいですね。 また今のうちに、現行の制度を正しく理解・活用できているかを改めて確認しておくのもよいと思います。 その際にはぜひ、建設ICT.comのオンラインCPDS講習なども活用してみてください。 ▼オンラインCPDS講習 https://kensetsu-ict.com/seminar/live/

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