国土交通省がi-Construction2.0に向けた会議を開催しました

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先週の寒波から一転、今週は春の暖かさとなるところが多いようです。 しかし来週はまた気温が急降下の予報。寒暖差で体調を崩さないようお気を付けください。 昨年発表されたi-Construction2.0。 国土交通省はその3本の柱のうち「データ連携のオートメーション化」に向けた取組みを議論する「第13回BIM/CIM推進会議」と、 「施工のオートメーション化」にむけた成果報告のための「ICT導入協議会」を開催しました。 これらの資料は後日国土交通省のホームページに掲載される予定となっています。 建設業界の動きを知る意味でも、目を通しておくと良いでしょう。 2016年にi-Constructionが発表されてから10年近くが経とうとしています。 その第2段階であるi-Construction2.0では「2040年までに生産性1.5倍」などが目標とされており、そのタイムリミットは残り15年です。 長いようにも感じますが、今のうちから計画的に取り組んでいかないとあっという間に時間は過ぎてしまいます。 国土交通省はどういう方針で動いているのか、それに自分たちはどう対応していくのか。 迷いがある場合はぜひ建設ICT.comにご相談ください!

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