国土交通省より令和7年度のICTの取り組み方針が発表されました

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東日本大震災から今年で14年が経過しました。 その被災地のひとつ大船渡市では先日、大規模な山林火災もありました。 被害にあわれた方々の一刻も早い復興をお祈りします。 さて、2月末に国土交通省は「BIM/CIM推進委員会」と「ICT導入協議会」を開催し、その資料が公開されています。 ▼第20回ICT導入協議会 https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/sosei_constplan_tk_000052.html ▼第13回BIM/CIM推進委員会 https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000147.html 資料からは、「i-Construction2.0」と「ICT施工StageⅡ」の普及に向けた令和6年後の取組事例や、この後の国土交通省としての動きなどを知ることができます。 「BIM/CIM取扱要領」の策定をはじめ、各種要領の整備も行われるようです。 令和7年度からは、一部工種(土工、河川浚渫)についてICT活用工事の原則化に移行していきます。 取り残されることのないよう、自分で情報を確認する癖をつけていきましょう。 建設ICT.comでは今後コラム等でもこの内容の詳細を発信していく予定です。 また、オンラインCPDS講習においてもこれらの最新情報のご紹介をしていきます。 現時点で3月~5月までの講習開催が決まっておりますので、こちらのお申込みもお待ちしております! ▼オンラインCPDS講習 https://kensetsu-ict.com/seminar/live/

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