3月もいよいよ終盤。暖かくなり、各地で桜の開花宣言も相次いでいます。
過ごしやすいこの春の季節を、少しでも長く楽しみたいものですね。
さて、罰則付きの時間外労働規制の適用開始とともに始まった令和6年度。
さまざまな対応を余儀なくされた今年度を、このタイミングで振り返ってみるのも良いですね。
そして気になるのが、令和7年度にはどんな動きが予定されているのか。
これは2月末に開催された「第13回 BIM/CIM推進委員会」と「第20回 ICT導入評議会」の会議資料から読み取ることができます。
建設ICT.comでは、これらの資料から特に重要な箇所をピックアップしてコラムにまとめました。
▼令和7年度 ICTに関する取組方針とは?
https://kensetsu-ict.com/column/8169/
この中には、令和7年4月1日から適用開始となる、新しい「出来形管理要領」に関する情報も含まれていますが、
忙しい年度末、資料を一から読み解く時間がなかなか取れない方もいらっしゃると思います。
そんな皆様に少しでもお役立ていただければ幸いです。
ICT施工の促進・普及に伴い、来年度も多くの変更点が予定されています。
全てに対応していくのは大変ですが、これからの建設業界で生き残るために必要なこと。
わたしたち建設ICT.comも各種サポートや情報発信を行っていきますので、一緒にこの波に乗っていきましょう。
新年度からもよろしくお願いします!
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