早いもので2025年も半分が終わろうとしています。
半年がんばった自分を認め、下半期に向けて気持ちを新たに進んでいきましょう。
6月18日~21日に幕張メッセにて「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」が開催され、建設ICT.comも
参加してきました。
数年前に主流だったマシンガイダンス・マシンコントロールの技術に代わり、
今年は「遠隔施工」と「チルトローテーターICT建機」に関する展示が多く見られました。
i-Construction2.0により進められている「オートメーション化」や、
ICT施工のそもそもの目的である「生産性向上」などが展示の大きなテーマとなっており、
国土交通省が示す方向性の影響が強く表れていると感じました。
さらに、例えば3次元点群の取得・処理に関するツール・ソフトウェアをみても膨大な選択肢が存在し、
自社の目的・用途・予算等に応じて最適なものを選択する必要性を再認識しました。
CSPI-EXPOは今年初めて土曜日に一般公開も行われ、家族連れもたくさん訪れたということです。
これを機に若い世代が建設業界に興味を持ってくれることも期待したいですね。
訪問したブースの詳細等は、また後日発信を予定しています。
楽しみにお待ちください!
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