9月も目前に迫り、じわじわと新米の知らせが聞こえ始めました。
豊作という噂がある一方で、価格は高止まりが続きそうだという予想も。
心配は絶えませんが、酷暑を乗り越えてくれたおいしいお米を楽しみに待ちたいところです。
2025年6月18日(水)~21日(土)の4日間にわたって開催された「第7回国際建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」。
建設ICT.comのコラム内で、参加レポートを公開しています。
▼遠隔化施工の実用化!第7回国際建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)参加レポート
https://kensetsu-ict.com/column/8232/
今年は過去最大規模の405社、2,765ブースが出展し、初めて土曜日に一般公開も行われました。
一般公開では家族連れの来場も多かったようで、若い世代が建設業界に興味を持ってくれるのは嬉しいことですね。
展示内容としては、国土交通省が進める「建設現場のオートメーション化」等を見据えた展示が目立ちました。
例えば遠隔化施工の展示を見ると、昨年までに比べて実用化レベルでの出展が増えており、
デモンストレーションを体験できるものも多くありました。
また、チルトローテーターもICT施工に対応できるように改良が進められており、
小規模現場でのICT施工・省人化の実現に向けた動きも印象的でした。
コラム内ではこの他の情報も含め、写真とともにレポートしています。
会場に行かれた方も、行けなかった方も、最新情報の確認としてぜひご覧ください。
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