施工 道路改良工事におけるICT施工

ICT活用区分
3次元起工測量 3次元設計データ作成 ICT建設機械による施工 3次元出来形管理等の施工管理 3次元データの納品
工事区分 道路土工
発注者 直轄工事
発注方式 ICT施工者希望I型
ICT工種区分
  • ICT土工
ICT適用工種
  • 路体盛土工
規模
  • 3次元計測 約25,000㎡
  • 盛土工 約28,000㎥
使用重機(機材)
  • DJI Matrice210RTK V2
  • Nikon Trimble SPS986
  • Nikon Trimble MS995
  • Nikon Trimble CS56P
  • Nikon Trimble SPS855
  • 日本キャタピラー 320(バックホウ)
  • 日本キャタピラー D6N(ブルドーザー)
  • 日本キャタピラー CS56B(振動ローラー)
使用システム
  • DJI Pilot
  • Agisoft PhotoScan
  • AUTODESK Civil3D
  • AUTODESK ReCap
  • AutoDesk Infraworks
  • Nikon Trimble Business Center
  • Nikon Trimble EarthWorks
  • Nikon Trimble GCS900
  • Nikon Trimble Sitecompactor
施工期間 2019年6月~2020年1月

One Man,One Project 担当者コメント

担当者:川口 太助

道路改良工事(インターチェンジ)の路体盛土工にて、ICT活用工事の全プロセス(3次元起工測量から3次元出来形管理まで)をサポートしました。 ICT建機(バックホウ、ブルドーザー、転圧ローラー)による施工のICT現場サポートを実施しました。 また3次元設計データの作成にあたり、3本の道路線形が交差する状況があり、2次元図面の3次元化に苦労した現場でもありました。

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