施工 道路改良工事におけるICT盛土工(中国ICTサポート制度活用)

ICT活用区分
3次元起工測量 3次元設計データ作成 ICT建設機械による施工 3次元出来形管理等の施工管理 3次元データの納品
工事区分 道路土工
発注者 直轄工事
発注方式 ICT施工者希望Ⅱ型
ICT工種区分
  • ICT土工
ICT適用工種
  • 路床盛土工
  • 路体盛土工
規模
  • 3次元計測 約17,000㎡
  • 盛土工 約6,600㎥
  • 掘削工 約600㎥
使用重機(機材)
  • DJI Matrice210RTK V2
  • Nicon Trimble SX10
  • Nikon Trimble SPS986
  • Nikon Trimble MS995
  • 日本キャタピラー 312F(バックホウ)
  • 日本キャタピラー D1(ブルドーザー)
使用システム
  • DJI Pilot
  • Agisoft Metashape
  • Nikon Trimble RealWorks
  • 福井コンピュータ EX-TREND武蔵
  • 福井コンピュータ TREND-POINT
  • Nikon Trimble EarthWorks
  • Nikon Trimble Business Center
  • Nikon Trimble RealWorks
施工期間 2021年4月~2021年11月

One Man,One Project 担当者コメント

担当者:宮川 栄幸

道路改良工事にてICT活用工事のサポートを実施しました。 中国地方整備局の中国ICTサポート制度の「総合マネジメント」による助言・技術的指導の2現場目の活用事例として、ICT活用工事に関わる全てのプロセスにおいて助言・技術的指導を行いました。 既にICT施工の経験のある元請事業者様でしたが、道路土工でのICT活用工事は初めての取組みでした。ICT施行計画立案をはじめ、総合マネジメントの施策を活用することで体系的にICTノウハウを蓄積されながらスムーズにICT施工を実施されています。3次元データの取り扱いも着実にノウハウを蓄積されています。 当現場では総合マネジメントの助言・技術的指導とあわせてICT実務サポートも実施しました。

DX・i-Construction施工のことなら
お気軽にご相談ください。

豊富な知見とノウハウで建設企業様の
ICT施工を強力にサポートします。