施工 道路改良工事におけるICT施工(土工)

ICT活用区分
3次元起工測量 3次元設計データ作成 ICT建設機械による施工 3次元出来形管理等の施工管理 3次元データの納品
工事区分
  • 道路土工
発注者
  • 国交省
発注方式
  • ICT発注者指定I型
ICT工種区分
  • ICT土工
ICT適用工種
  • 掘削工
  • 路体盛土工
  • 法面整形工
規模
  • 掘削工 約51,000㎥
  • 路体盛土工 約38,000㎥
  • 法面整形工 一式
  • 地盤改良工 一式
  • 法面工 一式
  • カルバート工 一式
使用重機(機材)
  • Nicon Trimble SX10
  • 日本キャタピラー 320(バックホウ)
  • 日本キャタピラー 312F(バックホウ)
  • 日本キャタピラー D1(ブルドーザー)
  • 日本キャタピラー CS56B(振動ローラー)
使用システム
  • 福井コンピュータ EX-TREND武蔵
  • 福井コンピュータ TREND-POINT
  • Nikon Trimble Business Center
  • Nikon Trimble RealWorks
施工期間 2023年12月~2024年12月

One Man,One Project 担当者コメント

担当者:宮川 栄幸

国交省発注の道路改良工事で「ICT建設株式会社」へのICT活用サポートでした。掘削、地盤改良、盛土など大規模な工事でさらにカルバートなどの構造物や法面工など多岐にわたる工事でした。

また、3次元設計データについては複数の線形があり切り替わる地点でしたので複雑な設計データになりましたが、設計データが出来上がればあとはICT建機での施工となり、またGNSSによる盛土の締固め管理も行うなど、ICT施工技術を活用した工事で着実に仕上げられることが出来ました。

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