施工 道路改良工事におけるICT施工(土工)

ICT活用区分
3次元起工測量 3次元設計データ作成 ICT建設機械による施工 3次元出来形管理等の施工管理 3次元データの納品
工事区分
  • 道路土工
発注者
  • 自治体(都道府県)
発注方式
  • ICT施工者希望型
ICT工種区分
  • ICT土工
ICT適用工種
  • 掘削工
  • 路体盛土工
  • 法面整形工
規模
  • 盛土工 約410㎥
  • 法面整形 約230㎡
  • 法面工 一式
  • 排水施設工 一式
使用重機(機材)
  • Nicon Trimble SX10
  • クボタU-55-6E(バックホウ)
  • TOPCON LN-150
使用システム
  • 建設システム SiTECH3D
  • 建設システム SiTE-Scope
  • 福井コンピュータ EX-TREND武蔵
  • 福井コンピュータ TREND-POINT
  • Nikon Trimble RealWorks
  • TOPCON 3D-Office
施工期間 2024年3月~2024年10月

One Man,One Project 担当者コメント

担当者:宮川 栄幸

こちらの建設会社様は以前より杭ナビショベルを導入されて施工においてはICT技術を行ってこられていましたが、今回は自治体発注工事に対して施工者希望としてICT活用工事に初めて取り組まれた建設会社様です。

ICTの全面的な活用の一連の流れをサポートさせて頂きました。
また3次元設計データについては交差点の合流部がある箇所であるため、複数な設計となりました。

3次元設計データに施工が順調に進み、出来形は高い精度で仕上がり「合格」となっています。

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