3次元設計データ作成

ICT施工のポイント

今年7月に発生した河川災害の影響により、現況地形が大きく変化。受発注者間の施工開始前の事前協議から3次元データを有効活用。

発注方式 ICT発注者指定型
工事区分 河川土工
工種
工程 3次元設計データ作成
規模 掘削工 約38,000㎥
地域 島根県
施工期間 令和2年10月~令和3年3月
使用重機(機材) -
使用システム 福井コンピュータ EX-TREND武蔵 福井コンピュータ TREND-POINT

One Man,One Project 担当者コメント

担当者:川口 太助

今年7月に発生した河川災害により、当初の設計よりも大きく現地盤が変わっている状況でした。3次元測量により把握できた正確な現況地盤と、3次元設計データ作成により算出した正確な数量データが、受発注者間の協議で有効活用されました。

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