三次元計測技術を用いた出来形管理を実施。
ICT法面工(モルタル吹付)の出来形管理にあたり「三次元計測技術を用いた出来形計測要領(案)」に準じて、出来形管理データを作成しました。 今回の現場では出来形管理項目として「法長」と「延長」の三次元計測を行い、数量算出を従来の展開図ではなく、三次元座標を用いた面積計算で行いました。従来の展開図と比べて細かい面積計算が可能になり、想定数量よりも出来高が増える結果となりました。
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One Man,One Project 担当者コメント
担当者:川口 太助
ICT法面工(モルタル吹付)の出来形管理にあたり「三次元計測技術を用いた出来形計測要領(案)」に準じて、出来形管理データを作成しました。 今回の現場では出来形管理項目として「法長」と「延長」の三次元計測を行い、数量算出を従来の展開図ではなく、三次元座標を用いた面積計算で行いました。従来の展開図と比べて細かい面積計算が可能になり、想定数量よりも出来高が増える結果となりました。