PC操作ワンポイント「Windows 自動起動アプリについて(その2)」

皆さんこんにちは、今回は「Windowsの自動起動アプリについて(その2)」です。

前回に続きますが、前回ご紹介した「スタートアップメニュー」に無いアプリを自動起動させたい、
例えば「Windowsが起動したら自動でOutlookを立ち上げたい」という場合の手順をお伝えします。

【手順】
①[Windows]+[R]を押します。すると「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが開きます。
②名前ボックスに「shell:startup」と入力して[OK]を選択します。

自動起動アプリ

③「スタートアップ」フォルダが開きます。
④このスタートアップフォルダ内に自動起動したいアプリのショートカットを入れます。
デスクトップ上などに既にあるのであればそれをコピーしてください。

自動起動アプリ

アプリのショートカットの作り方は、前々回のブログ「Windows基本 アプリ・ファイルのショートカット(その2)」で紹介しましたので、参考にしてください。

⑤スタートアップフォルダに入ると、前回の「スタートアップアプリ」に登録されます。

自動起動アプリ

少しずつ出来ることを増やしていきましょう!

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