皆さんこんにちは。PC操作ワンポイント「Excel基本・・・セルのデータの種類(その2)」として、前回の続きで③日付について紹介します。
以下の図をご覧ください。
セルC5に年月日が入っています。
「2023/10/1」という日付なのですが、実はこれはくくりとしては前回の②の数値の部類に入ります。
つまり計算ができるので、例えば前回同様にセルC6が「=C5+1」の数式であれば計算結果として1日後の「2023/10/2」となります。
ですので日数を計算したい場合、例えば下の図のように2つの日付「2023/10/1」と「2023/11/1」の差(マイナス)の日数を計算出来ます。
この数式の結果は31日ということですね。
日付についてはもっとお伝えすることがあるのですが、近々予定していますシリーズ「セルの表示形式」を経て改めてご紹介する予定です。
よろしくお願いします。