※引き続き過去に遡って記事をお送りいたします。当サイトの過去記事「島根県雲南市インフラDX講習会にて講師を務めました」
がありますが、実はこちらに同行させていただいておりました！
こちら島根県i-Construction推進連絡会主催の「雲南市域インフラDX講習会」に実は手伝いという形で私も同行させていただいており、セミナー会場に来ていただいたみなさまに交じって講習を聞かせていただきました。
発表者様ごとに具体的な現場の例をあげて建設ICT活用の最前線の情報に触れることができたことが非常に新鮮でした。ただそれ以上に印象深かったのは業界内のICTへの関心の高さと、危機感といっても言い過ぎではない温度感の高さを肌に感じる場だったことです。
会場に向けて「国交省はICTのハシゴを外さない」といったメッセージがありましたが、時代が後戻りしない所までもう進んでいるのだという趨勢（すうせい）を強く感じる瞬間でした。白状しますと、その最前線に関わらせていただいていることに非常にわくわくする思いでした。と同時に、責任の大きさが胸に刻まれる思いです。
追記
講演会のあとお声かけしてくださった方々から建設ICT.comについて言及いただいており、傍に控えていた私も「建設ICT.com見てますよ」といった会話を目の前で見聞きさせていただきました。サイトを見てくださっていることも、そうした場で発信させていただいていることも大変光栄です。
今後とも、当サイトを見てくださっているみなさまと共に頑張らせていただきます。
