建設ICTという分野に初心者が飛び込んでいく様子はどのようなものなのか。
〈見習いコヤマくん〉と題して、これからそんな視点でブログをお送りしてまいります、建設ICT見習いのコヤマと申します。
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早速ながら自己紹介といたします。〈見習いコヤマくん〉こと私は中学高校生のころ、スポーツと同じくらい、通学用自転車や望遠鏡をバラバラに分解して部品を交換するのが好きな、いわゆる機械弄りが好きな少年でした。しかしその後、何を間違ったのか文系へと分野の舵を切ります。
弊社入社後は3年ほど他事業部に勤務する中でコミュニケーションを始めとしたビジネススキルを学び、現在は建設ICTへ見習いとして参加させていただいております。文字通りの初心者として基礎の基礎から勉強させていただいている…良く言えば、知識欲豊富で伸びしろしかありません!
さて、測量士補試験で最低限の知識を入れたのは良いものの、ICT活用の実際のノウハウを知るのはこれからです。ありがたいことに熟練の先輩方に何でも質問できる環境がありますので、スピード感をもって成長することでお応えしたいと思っています。
こうしている現在も「今これほど難しい現場をやったら、もう何をやってもできるようになるだろう」と、世の流れの中で今が非常に大切な時期であることを実感しています。
「わからない」からスタートしてこれからICT建設に深く踏み入ってゆく成長過程を、等身大のわたくし自身の目線から、お伝えしていけたらと思います。一緒に頑張らせていただきます!