3月も半ばに差し掛かり、卒業式シーズンですね。 昔の仲間や学生時代のことを思い出し、なんだか懐かしい気持ちになります。 さて、先日オンラインCPDS講習を開催しました。 「ICT活用工事(土工)の施工管理基礎講習」として、建設ICT.comが主催しているCPDS講習。 このテーマでは今年の1月から毎月1回ずつ開催しており、今回も全国からたくさんの方にご参加いただきました。 講師を務めるのは測量士や
1月末に森下建設株式会社が23現場目のICT施工取組み現場で竣工を迎えられました。 今回のブログでは、現場事例をご紹介いたします。 少しでもみなさまの参考になりましたら幸いです。 当現場は自治体発注工事(島根県発注工事)の渓間工事であり、小規模土工(施工土量1,000㎥未満)の取組みでした。 主なトピックスを3点ご紹介いたします。 1)自主的なICT取組み 工事の発注方式としてはICT活用工
早いもので3月に入り、日差しの暖かい日も増えてきました。 気付けば日が落ちる時間もだいぶ遅くなっており、着実に春が近づいていることを感じます。 時間外労働の上限規制が適用開始となる4月まで、残り1ヶ月を切りました。 作業の効率化や残業時間の減縮などへの対応が求められているところで、 今回は、働き方改革にも活用できる「ICTサポート制度」に関するコラムを更新いたしました。 「ICTサポート制度」は各
春の陽気かと思えばまた真冬の寒さに戻ったりと、落ち着かない天気が続いていますね。 体調を崩したという声もよく聞きます。寒暖差に負けないように工夫していきましょう。 さて、今回はコラム更新のお知らせです。 ▶「国土交通大臣新春インタビューからわかるこれからの建設業界【2024年】」 2024年始めに斉藤国交相が対応した新春インタビューから、 わたしたちが注目したポイント3つと国交相のコメントをピック
一般社団法人日本建設業連合会様よりご依頼いただき、 「新技術・新工法に関する講習会」の運営サポートを行いました。 ゼネコンの皆様が新たに導入・開発した技術等に関する発表を聞くことができ、 CPDS対象でもあるということで非常に多くの皆様が参加されていました。 興味深い発表が次々にされており、集中して聞けなかったことが悔やまれます。 オンラインとリアルの同時開催という形式で開催され、 参加者はオンラ
今週は都心でも大雪が降り、体の芯から冷える日も多いですね。 風邪や感染症も引き続き流行っているようですので、 防寒具や温かい飲み物などで体を冷やさないように気を付けていきましょう。 【2月20日(火)】開催予定のオンラインCPDS講習の受付を、 申込多数により締め切らせていただきました。 今回も多くのお申込みをいただき、ありがとうございます! 現在受付中のオンラインCPDS講習は、以下の通りです。
今年は予想されていたとおりの暖冬傾向だそうです。 その一方で記録的な大雪の被害のあった地域もあり、大変な思いをされた方もいらっしゃると思います。 今週末もまた寒くなるそうなので、できる備えをしていきましょう。 さてこの度、北海道開発局に「ICT・BIM/CIMアドバイザー制度」ができ、 令和6年1月5日からアドバイザーの募集が開始されました。 ▶制度の詳細はこちらから このようなICTサポート制度
今回は、とある企業様向けのICT施工講習に受講生として参加させていただいた際の様子をお届けいたします。講師は宮川さんが務め、私はZOOMでのリモート参加でした。 講習の内容の詳細をお伝えできないことが少々もどかしいですが、例えばローカライゼーションという話題一つを挙げても、抽象的な理解を超えて「実際の現場の地形上のどこにGNSSの基準点を設置したか」といった実践的な情報に触れられ非常に勉強になり
豊富な知見とノウハウで建設企業様のICT施工を強力にサポートします。