こんにちは。
建設ICT.comの川口です。
12/16(木)i-Construction大学「ICT活用工事における電子納品および完成検査対応の基本」をテーマに開催しました。
今回は、先月に新たに策定された「オンライン電子納品実施要領」の内容をふまえ、電子納品および完成検査対応の大事なポイントを解説しました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
電子納品データ作成にあたり、3次元ソフトウェアによっては、自動的に一部のデータを出力可能な機能があり、省力化が可能な状況があります。
ただし、最終的な完成データを仕上げるためには、現場監督がご自身が必要なデータ一式を理解し納品データの細部を整えた上で、責任を持って納品することが求められています。
また完成検査対応にあたり、ICT現場によっては発注者のご担当者のICT経験が浅く、受注者側が主導しながらの対応となることも珍しくはありません。このようなセミナーを活用いただき、ICT知識を着実に習得していくことで、円滑な受発注者の対応をはじめ、最適なICT施工の実現へとつながっていきます。
年末年始にクリスマスプレゼント企画、お年玉プレゼント企画として、無料オンラインライブセミナーの開催も予定しています。
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
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