山陰道の道路改良工事にて地上型レーザースキャナーを用いた出来形測量を実施してきました。今回の現場は1年半ほどICTサポートでご一緒させてもらっている現場でまもなく竣工を迎えます。
監理技術者の方が施工業者の方々と毎日、ICT建機の精度確認などを欠かさず実施・運用されており、これまでに中間出来形測量を2回実施していますが、いずれも高精度にて合格判定がでています。
今回が3回目の出来形測量であり、今回も無事に出来形判定で合格がでることを願いながら着実に作業を行ってきました。
当社DX・i-Constructionスペシャリスト宮川とともに計測作業を行ってきました。
当現場は今週中を目途に土工部分が完了予定です。来週改めて最終のTLS出来形測量を実施予定しています。
まだまだ暑い日が続いておりますので、みなさまもくれぐれもお気をつけくださいませ。
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