山陰道の道路改良工事にて、地上型レーザースキャナーを用いた出来形測量(最終)を実施してきました。
当初予定していた測量日が大雨の影響で延期となり、今回は再訪問してきました。
現場でも大雨からの復旧作業にご苦労されていましたが、おかげさまで無事に出来形測量を行うことができました。
ICT出来形判定の結果もICT施工範囲全体において、高精度での合格判定でした。
元請建設会社へ出来形管理データを納品したところ、監理技術者の方から下請施工会社のオペレーターの方にも速やかに判定結果の共有がなされていました。
われわれもICTサポートで現場に関わらせていただいている者として、ホッと安堵いたしました。
ひきつづき電子納品データ対応なども、元請建設会社様がスムーズにICT活用工事を完了できるように一つひとつサポートを重ねていきます。
建設ICT.comでは、総合マネジメント(現場ごとに応じた、最適なICT施工を実現するための助言・技術的指導【※全国対応】)やICTカスタマイズ研修(団体・建設会社様ごとに完全カスタマイズ)、年間電話サポートなどを提供しています。
ICTで課題やお悩みなどがございましたら、こちらからお問い合わせくださいませ。