2024年も建設会社様はじめ、業界団体様や発注者機関様など様々な方々からサポートのご用命いただき、多種多様なサポートの機会いただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
※繁忙期にてセミナー開催等のご相談に対してお応えできなかったケースも多くあり、誠に申し訳なく思っております。
年末年始の時期に入り、ICTサポート対応が少し落ち着きましたため、直近の現場サポート事例を4回(年内2回、年始2回)に分けてご紹介いたします。ご参考いただけますと幸いです。
■最近のICTサポート事例①:
現在、関東エリアの道路改良工事現場にて「オンライン総合マネジメント」と「ICT現場サポート(3次元設計データ作成)」が進行しています。
≪オンライン総合マネジメント≫
茨城県の建設会社様からご依頼いただき「ICT施工計画」をはじめ「各ICTプロセス(3次元起工測量、3次元設計データ作成、ICT建機による施工、3次元出来形管理等)」の助言・技術的指導を実現場の施工進捗にあわせてサポートを実施しています。
前提としてこちらの建設会社様では、すでに複数現場でICT経験があり、社長自らが3次元設計データ作成スキルも習得の上で、ICT建機による施工も実践されている状況でした。
今回、経営判断により、当社の「オンライン総合マネジメント」サポートをご活用いただき、ICT活用工事の体系的なノウハウ習得とともに、若手技術者をふくむ社内人材育成に取り組まれています。また社長自らも現場での実践を通して、3次元設計データ作成の更なる技術研鑽を継続されています。
≪ICT現場サポート≫
当現場においては3次元測量やICT建機まわりのサポートは、地元ICTサポート業者様と密に連携されています。当社では業務サポートとして3次元設計データ作成をメインに請け負っています。こちらの現場は工事延長が1km以上あり、施工エリア内には道路線形が6本存在しており、合計で2.5km以上の3次元設計データの作成が必要でした。
3次元設計データを仕上げていくためには、指示図面上には明記がない箇所まで正確に整合を取っていく必要があるため、社長にも3次元設計データ照査作業にご協力いただきました。その上で、発注者側の判断が必要な箇所は都度、受発注者協議をご対応いただながら、3次元設計データを完成させています。
≪まとめ≫
こちらの建設会社様は社長自らが「どうしたら有効に3次元データを活用できるか?」という視点を持ちながら、積極的にICT活用工事、BIM/CIM活用工事に取り組んでおられ、様々な施工管理の場面で3次元データを有効活用されています。当社としても、社長からご相談いただいたアイデアを速やかにデータ反映し、受発注者協議やICT建機施工を円滑に進めていただけるように心がけてサポートを実施している状況です。年明け以降も「総合マネジメント」のサポートを通して社内にICTノウハウを蓄積いただきながら、無事に現場が完工が迎えられるようにひきつづき、サポートを行っていきます。
以上です。
ここまでお目通しいただきありがとうございました。
近日中に次の現場事例をアップいたします。
あわせてご覧いただけますと幸いです。