― 島根県を代表するICTトップランナー企業 ―
2017年から社長のリーダーシップで受注した全ての工事でICT化を貫徹。行政も認める島根県を代表するICTトップランナー企業として地域を牽引しています。
※2017.4~2024.3現在。2017年以降に施工したICT活用工事はなんと24現場!元請、下請どちらも受注できるハイブリット企業なのが特徴。
※2019年度と2020年度を比較。
社長や土木部長は行政や新聞社主催のセミナーから講師の依頼が絶えない。
島根県発注工事初のICT法面工に取り組み、注目される。
早期からICT建機に投資。現在は土木部員のオペレーターは全員ICT建機の操縦が可能。
ドローン操縦技能認定を保有する社員が2名在籍。
社内でのノウハウ展開と後進の育成にも力を入れる。
自社のICT施工現場にて積極的に実施している。
ICT施工の基準類
「令和3年度産学官連携によるICT施工の基準類作成に関する公募」で4件応募し、2件がA評価で一次通過。
日経XTECH/日経コンストラクションにて先進的事例として特集掲載
土木部の9割がICT施工の知識と経験あり。ICT施工の対応が可能なチームが9チームあります。
表彰を受賞
島根県発注工事として初の「ICT法面工」で受賞
― ICT施工ノウハウが充実。ICT施工の基本から丁寧に指導します ―
受注した全ての工事はICTで取り組むのが基本。ICT施工経験豊富なベテランから若手まで揃った環境で、社員の成長をしっかりサポートします。
充実のICT教育体制
ICT基礎研修はもちろん、3次元設計データ作成研修や、現場研修など定期的にICT研修を実施。「事前の座学研修」→「工事」→「工事後の事例発表・課題共有」で、ノウハウを担当者だけに集約させない体制を確立しているから、リアルタイムにICT知識とノウハウの吸収ができます。
ICT施工のエキスパートがいる
土木部管理者のほとんどが作業員からのたたき上げで、とにかく現場に強いのが特徴。なかでも土木部長は行政や新聞社主催のICTセミナーで定期的に講演するICT施工のエキスパート。土木部長を中心に約20名の土木部員がICTの基本を理解している上、半数以上はICT施工経験者。DX・ICTに強い社員に囲まれた環境で技術を磨くことができます。
積極的にICT設備に投資
2018年に日本キャタピラー社のICT油圧ショベル312Fをいち早く購入。その後、320-07と杭ナビショベルも導入し現在は3台のICT建機で施工にあたっています。更にはドローンや、3次元設計データ作成のためのソフトウェアとPCを完備した設計専用ルームを設置。ICT施工に取り組みやすい環境が整っています。
受注形態にも特徴あり
元請(管理班)と下請(施工班)のチームがあるから、ICT工事を自社で完結できるのが強み。少数精鋭のチーム制で、受注した工事は一部を除いて全てICT活用するため、ノウハウを蓄積するスピードが速いのが特徴です。地元・山陰道造成工事や河川工事が多数発注される中、ICT工事の下請案件は増加中。
地域に愛される建設会社
地元愛にあふれる社風も魅力の1つ。地域の草刈りに参加したり、スクールバスの運行やごみ収集事業も行っています。ICT化を自社のみに留めることなく、近隣の建設会社に声を掛けICT研修を提案するほか、社長自らが「地域全体を盛り上げよう」と県の発注者や地元の学生たちを招いてICT施工の見学会や講演を開催しています。
企業情報
社名 | 森下建設株式会社 |
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事業内容 | 土木事業、建築事業、住宅事業、解体事業、不動産事業、江津市委託事業 |
コーポレートサイト | https://morishita-co.jp |
代表者 | 代表取締役 森下幸生 |
設立 | 昭和21年1月 |
従業員数 | 51名(2024年3月現在) |
本社所在地 | 〒699-4221 島根県江津市桜江町市山543番地16 TEL(0855)92-1360 FAX(0855)92-0182 |
営業所 | 東京営業所 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル5F 江津営業所 〒695-0021 島根県江津市都野津町2342-3 浜田営業所 〒697-0015 島根県浜田市竹迫町2731-25 川本営業所 〒696-0004 島根県邑智郡川本町川下1267-3 |
資本金 | 20,000,000円 |
株式公開 | 非上場 |