【CPDS対応】新サービス「オンラインLIVEセミナーi-Construction大学」がスタートします！

国土交通省のICT活用工事の最新情報をもとに、現在の動向を解説します。ICT実施率や適用工種の拡大、積算基準の変化、そして2023年度BIM/CIM原則適用後の方針なども紹介。建設業界が直面する「2024年問題」にも触れ、ICT活用工事の標準化に向けた準備の重要性を説明しています。

3次元測量は、当社のICTソリューション事業の「ICT施工導入・実施サポート」メニューの一つです。 当社では、無人航空機（ドローン）による空中写真測量に加え、地上レーザースキャナーでも3次元測量をご提供できるよう2019年2月に新たな機器を導入しました。

これからの建設業界を生き抜いてくためには、数ある情報からその動向を把握し、それに対応できる人材育成を行っていくことが必要です。今回は、情報をもとに動向を把握する回として、令和5年度の積算基準の変更点と、３段階での効率化に関する情報について深掘りします。国土交通省が発信する情報を読み解いていくと、建設業界の展望が見えてくることがあるのです。

i-Constructionスペシャリスト養成講座を受講して土木・建設業界で活躍できる人材になりませんか？ 2020年6月から開講するi-Constructionスペシャリスト養成講座（オンライン講座）の中から、一足お先に「i-Construction基礎概論」の第1章を無料公開します！

第3回目のテーマは現場目線の気になる改定です。今回は、令和3年度のICT出来形管理要領改定項目の中から、私たちが特に現場目線で気になるものを4つピックアップしてお伝えします。

今回は、ICT建機を手配する際にあわせて準備が必要な「測位システム」の選定ポイントについて解説します。ICT施工において十分な施工精度を確保するためには、現場状況にあわせた最適な測位システムを選定することも重要なポイントの一つと言えます。

建設業界の皆さんにとっては、現場管理で空撮をしたり、ICT施工で3次元測量をしたりなど、現場でドローンを使ったことがある方も多いのではないでしょうか。建設現場でドローンを使う時にここだけは気を付けて欲しい注意事項を現場の経験からまとめました。

i-Cosntrcutionに特化した測量会社の当社がDJI製Matrice210RK V2を選んだ理由と実際の使用感についてご紹介します。

国土交通省や地方自治体発注の公共工事では、ICT活用工事やBIM/CIM活用工事や発注者指定型工事が目に見えて増えています。オンラインLIVEセミナー「i-Construction大学」は、1つのテーマについて2時間のLIVE配信で開催。ICT施工管理の初級～中級者向けで、より専門的な知識と理解を深められる内容です。

私たちのICT施工サポートでは、各工程と施工計画時に助言、技術的指導を行う「総合マネジメント」という方法でお手伝いしています。これから数回に渡って総合マネジメントの有効性について具体例を用いてお伝えします。第1回目は、施工計画の工程で活用できる総合マネジメントについてです。