ICT活用工事では、これまで従来施工でも行ってきた机上作業の図面作成や書類作成とは違い、データ作成やデータ処理といったICT技術を使った作業が必要になります。今回はICT施工の工程で行うデータ処理に必要な各種ソフトウェアについて詳しく解説します。
ICT活用工事はもちろん、BIMCIM工事や簡易型ICT活用工事でも、その工程において必要不可欠なのが「3次元設計データ」です。本コラムでは、3次元設計データの基本情報とICT施工工程にあわせたデータ活用の流れ、3次元設計データの作成方法など解説します。
2022年6月20日から義務化される無人航空機(ドローン)の機体登録。すでに事前登録受付は開始していますが、もうお済みでしょうか。まだまだ後でいいと思って後回しにしている方は必見。特に法人担当の方に向けた事前登録受付の情報をわかりやすくまとめました。
私がICT施工で最初に「キャリブレーション」という言葉を聞いたのは、ドローン測量の技能習得をしている時でした。言葉の意味は「較正、校正、調整」ということになりますが、その対象物によって様々なキャリブレーションが存在します。本コラムではICT活用工事で行う主なキャリブレーションを3つ取り上げて説明します。
どんどん増えるICT活用工事。加えてBIM/CIM活用工事も増加しています。ICT、BIM、CIMはそれぞれどういう意味?それらの名前が付いた活用工事では何をすればいい?実はわかっていない…そんな今さら聞けない現場監督さんに向けてわかりやすく解説しています。
ICT活用工事で行う精度確認にはいくつか種類があります。このコラムではICT活用工事における空中写真測量でのUAV(無人航空機・ドローン)に関わる精度確認試験について詳しく解説します。
プライバシーポリシー 確認後ご登録ください。購読完了メールが届きます。