【空撮】HondaNSXデビュー30周年記念走行会in鈴鹿サーキット－ドローン撮影－

2022年10月12日（水）に森下建設株式会社（本社：島根県江津市）と当社（ストラテジクスマネジメント株式会社）との共催でICT現場見学会を開催しました。森下建設が社外向けのICT見学会を開催するのは今回で9回目。本コラムでは、地元の中学１年生と県職員の方にもご参加いただいたICT現場見学会の様子をレポートします。

今回は、先日本コラムで3回に渡ってご紹介した「日本初公道レースのコース安全検証にICT土木技術を活用」シリーズを動画でご紹介します。

わたしたち建設ICT.comは、「建設業界全体のICT化」を目指して活動しています。そして今回、同じ目的を持った企業を応援するための情報発信を始めました。今回ご紹介するのは「ICT建設株式会社」の求人です。「ICT人材」を育成する上で立ちふさがる時間・コスト・現場などの課題に解決策を提供しています。

私たちは「A1市街地グランプリGOTSU2020」のオフィシャルパートナーとして2017年からコースの安全検証や運営シミュレーションのための技術的なサポートを行ってきました。日本のモータースポーツ界にとって大きな飛躍となるであろうこのイベントに、ICT土木の技術がどうやって活用されていたのか、全2回（3次元測量編・3次元モデル編）に分けてお伝えします。

2020年9月20日(日)、日本モータスポーツ界の歴史に節目として刻まれたであろう「ネットの窓口A1市街地グランプリGOTSU2020」この大会で許された時間はたったの「6時間」でした。そんな無謀ともいえるミッション達成を支えたのがi-Constructionの「3次元モデル」の存在でした。

各地方整備局で、ICT活用工事に取り組む業者様をサポートするための制度があることはご存知でしょうか。ICT活用工事に取り組まなければいけないとは思いつつ、ノウハウや経験がなく足踏みしてしまっている方がいるという課題を解決するため、今ではほとんどの地方整備局に設けられています。原則無償でアドバイスや支援を受けられる魅力的な制度ですので、一度ご自身の管轄の地方整備局の情報を確認してみることをおすすめします。

今年は過去最大規模、402社、2,200ブースが出展した第5回CSPI-EXPO。今年も建設ICT.comスタッフが参加してきましたので、わたしたちの注目情報をまとめてお伝えします。

ICT技術を導入して建設ICT化に取り組もうとする企業にとって、強い味方になるのが財政支援制度です。でも「助成金・補助金・税制優遇」がどういう制度なのかがよくわからない方も多いのではないでしょうか。今回のコラムでは3つの制度の特徴と違いについてわかりやすく解説します。

2025年までに建設現場の生産性2割向上を目指すi-Constructionの取り組み。2025年まであと2年を切る今、真の生産性向上（建設現場の利益化）について建設ICT.comの現場視点から切り込みます。

新年度を迎えた直後の令和５年４月、当社が注目した３つのワード【ICT小規模土工｜インフラ分野のDX｜BIM/CIM】をもとに、昨年度（令和４年度）の建設業界を振り返ってみました。